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#80 消費増税を凍結できるか

投稿日:

自民の若手が増税凍結を提言へ」…この記事が本当であれば久々に良いニュースと感じました。

 

これ以上税金を増やされたら不動産投資の利益がますます薄くなる、というのももちろんありますが(笑)、増税は経済全体にとってマイナスの影響しか与えないと考えています。

 

消費増税は景気を悪化させ、結果として税収も増えず、本来の目的を達成できないものだからです。それゆえ、石破茂や小泉進次郎をはじめとした緊縮財政を唱える政治家に、日本経済の未来を託してはならないと、常日頃から考えています。

 

日本の財政に関する財務省の主張は、まさに不都合な真実を覆い隠すためのものに過ぎません。

 

消費増税の口実として良く使われる「日本の負債が1000兆円超えて」という話も、語られないところに真実があります。つまり資産をどれくらい持っていて、実質的な借金がいくらなのか、という話。

高橋洋一さんや、上念司さんの発信している情報を見れば、政府の実質的な借金は100兆円程度ということが明らかです。

 

消費税に話を戻します。

財務省の試算によると、消費税を1%あげると税収が2.5兆円増えるらしい。ここが重要です。

では、過去の実績はどうだったのでしょうか。上念司さんの本から引用します。

■1989年 0% → 3% 財務省の試算:+ 7.5兆円 現実(翌年):+ 5.4兆円(60.1兆円)

■1997年 3% → 5% 財務省の試算:+ 5.0兆円 現実(翌年):- 4.5兆円(49.4兆円)

■2014年 5% → 8% 財務省の試算:+ 7.5兆円 現実(翌年):+ 2.4兆円(56.4兆円)

出典:財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済 

 

なんと・・・日本最高の頭脳を誇る財務省の試算が、過去一回も達成されていないのです。

また1997年の増税に至っては、税収増どころが「-4.5兆円」となってしまいました。

しかも、最もうまくいった1989年の増税は、日経平均が4万円近くになったバブルの絶頂期。その時ですら、目標を達成できなかったのです。

これはなぜなのでしょうか?

 

上念さんによれば、税収が増える仕組みは簡単な掛け算で表せます。

■ 税収=名目GDP×税率

税率を上げて名目GDPが増えれば、税収は上がります。しかし、1997年、そして2014年のケースにおいて、税率が上がると、人々は支出を抑制してものを買わなくなり、名目GDPの伸びが鈍化する、あるいはマイナスになってしまいます。

消費増税しても税収が上がらないのはそのためです。

では税収を上げるためには、どうすれば良いか?

 

上記の掛け算を見れば明白で、名目GDPを増やすことにあります。
(上念さんの本では、1994年以降の名目GDPと税収の相関係数を計算し、強い相関を説明されています。)

 

名目GDPが1%増えた時に、税収がいくら増えるかを表す数値を「税収弾性値」というのですが、財務省の公式見解では「1.1」。しかし、過去10年のケースにおける「税収弾性値」を測定してみると「7.5」という恐ろしく高い数値になります。
(財務省が日本の財政状態を必要以上に悪く見せているのでは、と勘繰りたくなってしまいます。)

 

元日銀副総裁の岩田先生、高橋洋一さん、上念司さんのよう人たちが、金融緩和短期的な財政拡大を主張しているのは、こうしたシンプルな原理に基づいている、というのが自分なりの理解です。

 

冒頭の共同通信のニュース記事で名前が出ていた「安藤裕衆院議員」をはじめとして賛同された若手のみなさまは、財務省の圧力に負けず、増税阻止の姿勢を貫いていただきたいと思います。

増税反対の方はポチッと応援お願いしますm(__)m
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すいません…今回もまた不動産投資以外の記事でした。

 

終わりに少しだけ補足します。

このブログは不動産投資に関する記事がメインにしていますが、それ以外の問題意識を持った事柄も書くようにしています。

 

ぼくが書くことは、今の日本の中では少数派の意見であると自覚していますが、「不動産投資をやっている方」のマインドであれば、もしかしたら共感していただける方もいるのではないか、と考えたところにあります。

 

というのは、不動産投資を通じて出会った素晴らしい方々の多くが、先人を敬い、国を愛し、世界に日本人の良さを広めたい人たちでした。(なぜかそうなんですよね。そうした人たちと一緒にいると多数派になったという錯覚におちいります(笑))

 

最近では、不動産投資の記事以外の方が「ポチっ」と押していただけることが多いことに気づき(T_T)、感慨深いものがあります。

・・・というかまぁ、正直言いまして、不動産投資の記事が面白くないんだと思います(笑)

 

せめて100記事目までは、何とかふんばって毎日書き続けようと思いますので、
少しでも共感いただけた方はポチっと応援お願いします!m(__)m

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