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不動産投資

#84 兼業大家の心の葛藤

投稿日:

(前段は、不動産投資、及びこの記事のタイトルとは全く関係ありません<m(__)m>)

刑事裁判において裁かれるのは誰であろうか。被告人だろうか。

多くの日本人が誤解しているが、刑事裁判において捌かれるのは被告人ではない。では誰か。

 

誰もが、ある日突然、何かの拍子に刑事事件に巻き込まれ、無実の罪で犯罪者にされることがある。だからこそ文明国(=マトモな国)では、そのようなことがないように、司法制度を設けている。その最も重要な部分が「刑事裁判において、裁かれるのは被告人ではない」という大原則だ。

では裁くという言葉が正しいのならば、刑事裁判において裁かれるのは誰であろうか。

 

検察官なのである

たいていの日本人は驚かれるであろう。

だからこそ本書を書いたのである。

 

引用元:検証 検察庁の近現代史 (光文社新書) 倉山満著

 

直近、読んで為になった本の”はじめに”を抜粋しながら引用しました。

著者の倉山満氏は保守の論客で、その発信をインターネット動画を通じてぼくは良くみています。

 

 

この本では、まず元航空統幕長の田母神俊雄氏が2014年の東京都知事選に際し、検察が横領の嫌疑をかけながらも起訴を断念し、公職選挙法による起訴に切り替えられた経緯が説明されている。

 

詳細は「検索庁の近現代史」を直接読んでいただくとして、田母神氏は身に覚えのない事件で「犯罪者」の烙印を押されてしまった、との記載だ。

現状、田母神氏の選対本部長を務めた保守派の政治活動家M氏と検察の主張が採用され、一審では事実が推認され有罪判決となっている(田母神氏控訴中)。

 

この話をまずはトリガーに検察の歴史をこの本では紐解いていくのですが、田母神氏の事件で一言。

 

田母神氏の選対本部長を務めた政治活動家M氏は何者なのでしょうか?

M氏は、都知事戦において自らの公職選挙法違反を認めているにも関わらず、検察から追及を受けていない。

 

 

さらに、にわかに自身が主催するインターネット番組において、田母神氏を横領犯であるかのごとく悪宣伝を始めた。

 

 

「偽装保守」という言葉が世にあるらしいのです。

江崎道朗氏の「コミンテルンの謀略と日本の敗戦 (PHP新書)」によれば、第二次世界大戦の前から、コミンテルンの対外工作により、共産主義者が保守に偽装して、例えば、尾崎秀美やゾルゲのように、政権内部に入り込み暗躍しました。

 

思想のために偽装する人間もいれば、金のために偽装する人間もいます。

 

このM氏なる人間は、今だにそのインターネット番組を続けており、世間的には保守派と思しき有名人が出ており、ぼくの尊敬する青山繁晴氏が出る番組もあります。

 

一言に保守と括っても、見極めが重要であること、をただお伝えしたいのです。

 

 

【お詫び】

これまで「お問い合わせ」フォームのメールアドレスを間違えて設定しており、不着の状態となっていました。

問い合わせしたのに返事がないと思った方は、大変お手数かけますが、再度お問い合わせいただければ幸いです<m(__)m>

 

 

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前段部分は伝えたいことの10分の1も書けてないですが、本題に入ります。

 

サラリーマンをしながら不動産投資をする多くの人は「逃げ道」を作っています。

「逃げ道」…とは響きが良くないかもしれないのですが、まずは書いてみます。

 

メインは、金銭面での逃げ道。

 

もし会社が潰れたら…、もしリストラされたら…、もし病気で自分が…、と可能性を考えればキリがない。

特に自分以外の誰かの生活を支える必要がある人にとっては、複数の収入源は、いざ何かあった時の生活の安全弁となります。多くの兼業大家さんの動機がここにあると思うし、生活を確立させるのはやはり自己の責任と考えます。

 

 

次に、精神面(劣等感や被害者意識)の逃げ道。

胸に手を当てて、自分の気持ちに正直になって考えた時に、次のような気持ちが湧いたことはないでしょうか。

 

・会社の上司たちは本当につまらない人間ばかりだ。そんな人間の下でくだらない仕事をしているが、俺には不動産投資がある。上司が会社の中で威張って、ぼけっとしているうちに、俺は資産を蓄える。会社を辞める時には「まぁ、せいぜい頑張ってくれ」ぐらいに思うんだろうね。

 

・あの同僚は本当に仕事ができるやつで、もうかなわないのはわかっている。あいつは普段から周りをバカ扱いしているが、そんなバカなはずの俺には不動産投資がある。あいつは仕事一筋でマネーのリテラシーがないが、資産を増やして最終的に良い人生を歩むのは俺だ。

 

書いているうちに虚しくなってしまいました(^^ゞ

特に後者に関して、他者との優劣を比べることから何も良いものは生まれない。それはもちろんわかっているのですが、これに近しい感情を少なくともぼく自身は抱いたことがあります。

 

おそらく他の多くの比較的大きな会社と同様、ぼくの勤める会社での仕事(責任と権限)は細分化されており、1つのことをやり遂げるのに多くの部門間の調整が必要な官僚的な組織です。その割に責任の所在が曖昧で、最終的には声が大きな人が勝つ傾向が強いです。

 

不動産投資の結果出てどんどん楽しくなるにつれ、そうした組織での仕事がとてもつまらなく思えたし、特に自己保身にはしる人の姿をみると、なんて下らない仕事をしているのだ、という気持ちが強くなっていきます。

 

話がどんどん暗い深みにはまっていきそうなので、負の部分はこのあたりでやめておきますが、兼業大家のみなさんの中でぼくと同じような気持ちを持った方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

もしいらっしゃる場合、逆にこちらからの質問なのですが、本業とどう向き合っているのでしょうか?

・つまらない仕事なんだから手を抜け…のスタンスでしょうか?

・それとも、本業もやはり全力投球…でしょうか?

 

…すみません。最後まで書ききろうとしたのですが、前段に時間をかけ過ぎたのと、今日1日子供の面倒を見て書きながら寝落ちしそうなので、続きは明日の記事にします<m(__)m>

 

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-不動産投資

執筆者:


  1. mj より:

    まったく同感です。

    私の場合は、会社を断捨離して専業となりました。賃貸経営ビジネスを本業とし、今は新たな副業を調査、模索中です。(副業としてサラリーマンもという選択も含めて(笑))

    • blackinvestor より:

      mjさん
      コメントありがとうございます。
      会社を断捨離とは、行動力半端ないですね!
      保険をかけてサラリーマンを続けている私とはえらい違いです(笑)
      その思い切りができるのあれば、今後もうまくいきますね(^^ゞ

  2. 1Rと地方木造一棟 より:

    読んでいて自分の事を言われているような気になりました。確かに不動産投資に逃げている面は否めません。でも、冷静に考えると不動産投資の方が金銭面で効率的なので、効率的な方に力を入れ、非効率なものは手を抜くのはある意味当たり前かと・・・
    で、質問の回答です。
    本業(サラリーマン)は「Feeビジネス」、不動産投資は「リスクビジネス」と捉えてます。不動産投資を安定させる為に、まだ安定したFee収入(サラリー)が必要です。ですので、全力でもなく手も抜かなく、Feeに応じた働きになるようコントロールすべきかと・・・

    • blackinvestor より:

      1Rと地方木造一棟さん
      的確なコメントありがとうございます!!
      読んでイチイチその通り!と思ってしまいました(笑)
      大家さんの中には太陽光をかなりの数保有して安定したFeeビジネスの代わりにしている方もいることを思いおこしました。
      2日に分けたこの記事ですが、書いているうちに当初意図したものと別物になった感があります。もう少し自分の頭を整理して(冷やして)、いつか再チャレンジできればと思います^^;
      本当に的確なご指摘ありがとうございました!

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