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#9 S銀行ワイドローンの金利交渉

投稿日:2017年7月9日 更新日:

もう1つのS銀行が
積極的に販売している商品で
ワイドローンがあります。

このアパートローンも
首都圏の物件価格の高騰に
大きな影響を与えました。

当方もこのローンを利用しましたが
金利交渉不可という壁にぶち当たり
別の銀行に借換えをしてしまいました。

当記事では、購入後の金利交渉
そして他行への借換えに至るまでの
経過をまとめています。

 

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ワイドローンの特徴

大まかな特徴を次に述べます。
・金利3%台で融資対象は個人のみです。
 基本、地銀協の団体保証(1億迄)の利用で3.3%
 それ以外の保証の利用で、3.6%の適用金利となる。
・審査スピードが早く、保証会社の了承さえ出れば

 1週間以内で内定が出る。

・土地の評価に重きが置かれる。
銀行算出の評価額と物件価格に乖離がある場合には
それを補えるだけの自己資金を見せれれば
基本的に融資は可能。

なお、他行への乗り換えが続出した模様で、
当初はなかった借換え時の違約金が
設定されるようになったとも聞いています。

このワイドローンの3%台の金利の出現は

4.5%時代からの大きな転換でもありました。

ただ、ワイドローンには
金利交渉不可という大きな特徴があります。
少なくとも2016年の当方の借換えの時までは。
(今時点の状況は把握していません。)

長期で物件を運用する場合、
金利交渉不可でしかも3%台であることは

利益を出していく観点からは
なかなか受け入れがたいものでした。

金利交渉の経緯

交渉の経緯を簡単にまとめます。

購入から1年半ほど経過したタイミングで

担当に金利交渉を申し入れます。

当初はのらりくらりかわされましたが
こちらが本気になって他行を回りはじめると
態度が一変し、本気の検討が始まりましたw
(支店ベースでみた場合に、融資額が2億円超と

 比較的に大きいのも要因かと思われます。)

<交渉1回目>

担当ベースではどうにもならん、とのことで
上司の方と一緒に本部に交渉いただきました。

ですが金利については0回答。

その代わり、融資期間を延長することで、
月々の返済を抑える逆提案をいただきました。

<交渉2回目>

交渉1回目の不発を受けて

担当からは法人融資への切り替えの提案を
いただきました。

ただ、これも個人的には
気の進まない話です。

というのも、過去に法人融資で持ち込んだ案件で
時間を使い過ぎた経験があるからです。
稟議は上げたものの
待てど暮らせど審査部承認が下りず

最終的には2ヶ月ほど経過しました。

その時点で他の買主さんの融資承認が下り

物件を逃す結果に・・・。
担当も勿論この事実を把握していますが
審査部長の交代により法人融資の運用が柔軟になり
金利1%台も不可能ではないというのです。

こちらも半信半疑の状態で
一縷の望みをかけて
稟議を上げてもらいました。

そして1.5ヶ月が経過し
出された結論がまさかの金利2.9%

ワイドローンの融資金利から

団信部分(0.6%)を控除したものを適用する、
が最終的な本部審査部で出された条件でした。

覚悟をしていたとはいえ痛い結果になり
この1ヶ月後に地銀Kへの借換えを
実行することになりました。

 

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